【再就職 運転サービス士】第3週目 奮闘記録
10/23からの週は、とっても忙しくなり、若干の寝不足です。
通常は昼の従業員を職場から食堂へと送迎するだけですが、役員の送迎が3回入ったのと来客のお迎えが入り、初めての作業が次から次へと入って一つひとつ安全運転に徹して無事に任務遂行出来ました。
ホットしたら気が緩み緊張から解き放たれました。(^_^;)
構内でのバスの運転は、ほぼ出来ると思っていますが、構外では、一般車両が通行しているので油断出来ません。 (もちろん構内でも慎重に運転しますが・・・)
「指差確認(言葉に出さず心のなかで呼称)」確りと継続していきます。
役員の送迎は、とっても緊張していたが、役員のちょっとしたお言葉で気持ちが楽になりました。 やっぱり偉くなる人は、格が違うなと感じた瞬間でした。
話は変わりますが、忙しい事の他にトラブルもありました。
それは、17時に帰宅しようとマイカーに乗り込みセルモーターを廻そうとしてもセルが廻らない・・・何で???ってなりますよね?
だって、出社した時には何の異常もなく駐車場に停めてパーキングポジションにしたのですから。
良く見るとシフトポジションがR(リバース)の位置にあり、アラーム音が鳴っていた。
シフトレバーを上げ下げしてもポジションは、Rのまま動かない・・・?
知り合いの自動車屋さんに連絡すると、シフトレバーにはワイヤーが繋がっていてそれが切れたかギヤに繋がっている部品が破損した可能性があると言われ、レッカーを呼ぶ様にいわれ任意保険会社に連絡(任意保険に入っているとレッカーサービスを受けられる事を初めて知った。)し、守衛本部に事情を説明して指示を仰いだ。
18:15くらいにレッカーが到着して点検した結果、自動車屋さんの予想した様にワイヤーが(切れてはいなかったが)外れていた。
レッカー屋さんが応急処置して自走出来る様にするか、レッカーで修理工場まで運ぶか選んで欲しいと言われ・・・
悩んだが、レッカーで運ぶ場合は、人間は別の車を用意する必要があり、家族に迎えに来て貰う必要も生じてしまうならばと、自走出来るようにして欲しいとお願いした。
早速シフトレバーのワイヤーを仮止めする為に、邪魔なパーツ類を外して仮補修完了まで約1.5時間ほど掛かり何とか走れる様になった。
そのあと、レッカー屋さんが退出できる様に守衛へ連絡すると共に明日以降の代車手続きに関する事を聞いて恐る恐るシフトレバーをD(ドライブ)にシフトして退出した。
自動車屋さんに着いたのは、21:30くらいになってしまったが、待っていてくれた。
(やっぱり、知り合いの自動車屋さんは必要だとつくづく感じた)
自動車屋さんに故障状態を説明して、代車を用意してもらい帰ることが出来た。
(長い一日がやっと終わった。)
故障した車は、初年度登録から約16年も経過している骨董品なので、次々と故障するかも知れないので、もうちょっとマシな車を探そうかと感じた一日でした。
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