#おばあちゃんの知恵袋

生活の知恵や気になった事などを紹介する雑記ブログです。

【通話料無料】「SkyPhone」の使い方


「SkyPhone」の使い方  初回起動時に表示される画面で[SkyPhone番号を取得]ボタンをタップすることで、“SkyPhone番号”を取得可能。


自分の“SkyPhone番号”は、直後に表示されるポップアップのほか、画面下部で[連絡先]タブを選択したときの[連絡先]画面の最上部で確認することができる。


 知り合いなどに通話発信する際は、あらかじめ教えてもらった相手の“SkyPhone番号”を[キーパッド]画面で入力して、画面左下の[発信]ボタンをタップすればよい。


発着信の履歴は、画面下部で[履歴]タブを選択して表示される[履歴]画面で確認可能。


[履歴]画面で番号を選択すると詳細画面が表示され、画面下部の[追加]ボタンから本アプリの“連絡先”に登録できる仕組みだ。


 [キーパッド]画面での番号入力のほか、[履歴][連絡先]のいずれの画面からも通話発信やリダイヤルが可能となっており、“SkyPhone番号”という本アプリ専用の電話番号を使用すること以外は、通常の電話アプリと使い方に大きな違いはない。


 一方、通話着信した際にはプッシュ通知が行われ、アプリを起動していなくても応答することができる。iOS版の場合、ロック画面に表示される通知バナーを左右にスライドしたり、画面上部に表示される通知バナーをタップすることで応答が可能。


また、通知設定を変更すれば、ダイアログで着信通知を表示することもできる。Android版では、画面に表示されるダイアログから応答できるほか、通知設定を変更して、ステータスバーに着信通知を表示することが可能だ。



 また、通話中に表示される画面の中央には、通話品質が点線状のインジケーターで表示されて確認できる。インジケーターは青→黄緑→黄色→赤の4色で、青に近いほど通話品質が良いことを示している。


このほか、通話中の画面では、マイクやスピーカー、ノイズキャンセル機能をON/OFFすることが可能。


ノイズキャンセル機能は、通話中の2人のどちらか一方がONまたはOFFに切り替えることで、相手側でもノイズキャンセル機能が同様に切り替わる仕組み。


 なお、3Gなどの低速回線に接続している場合、発着信ができなかったり、通話が途切れることがある。


そのような際は、[キーパッド]画面右上の歯車型ボタンから設定画面を表示して、“低速回線モード”をONにすることで、通話品質は若干低下するものの、快適に通話することが可能になる。


 また、機種変更を行った場合、“SkyPhone番号”を再度取得する必要があるため、自分の番号は変わってしまうが、連絡先データをエクスポートして新しい端末に引き継ぐことができる。設定画面の下部にある[インポート/エクスポート]項目から連絡先データをZIP形式でエクスポートし、メールに添付して新端末へ送信可能。新端末のメールアプリでメールに添付されたZIPファイルを選択し、「SkyPhone」で開くことで、連絡先データをインポートすることができる。