今日の墓参りで気づいた花
今朝と言っても9:30くらいですが、墓参りに行ってきました。
案の定、2日間行っていないと花瓶じゃなくて供花の筒と言えばいいのか・・・
調べたら「花立」という名前でした。
生花は、水を吸い上げていて「花立」は、空っぽでした。
太陽が照っているので、水を切らすと枯れるまでは行かないまでも、元気が失くなってしまうところでした。
いつものように花立に水を補給して、水鉢の部分を洗い水を張り、墓石に水をかけて線香を供えて家族や親族のを守って欲しいとお祈りしました。
水鉢とは、花立の間にある窪みです。
墓参りの帰り道で、見つけた(今迄、気付いていなかった?)花を写真に収めました。
ヒナギク(別名:デイジー、長命菊、延命菊などの様々な名前で呼ばれている)
・ヒナギクは、イタリアの国花
・白いヒナギクの花言葉:「無邪気」
・赤いヒナギクの花言葉:「無意識」
・ヒナギク全般の花言葉:「純潔」「美人」「平和」
・開花時期:2月〜5月
・花色:赤、ピンク、白、青、紫など
・花名の由来:デイズアイ(day's eye=日の眼)が語源で、太陽の光がさすと花を開いて金色の花芯を見せ、夜や曇りの日には花をすぼめる性質にちなみます。
・日本には明治初期に渡来し、小さくて可愛らしい菊と形容され、雛菊(ヒナギク)と名付けられました。
・また、花期が長いことから延命菊(エンメイギク)とも呼ばれる。
蒲公英 (たんぽぽ)
(鼓草(つづみぐさ)、ダンデライオン)
・ユーミンの歌にダンデライオンもありますね。
松任谷由実 - ダンデライオン ~ 遅咲きのたんぽぽ
・たんぽぽ全体の花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」。
・たんぽぽはヨーロッパで古くから恋愛占いの花として親しまれてきました。
・たとえば、綿毛を飛ばして相手が自分のことを好きかどうか占ってみたり。
(そのため、恋愛にまつわる花言葉を多くもっているのです。)
白のたんぽぽの花言葉
「私を探して」「私を見つめて」。白い花を咲かせる品種、シロバナタンポポの花言葉です。なかなか見ることのできない希少種であることに由来するそう。
オレンジのたんぽぽの花言葉
「眼力」「めざとい」。コウリンタンポポとよばれる品種で、英名では「hawkweed」とよばれます。鷹をあらわす「hawk」の名に由来する花言葉だといわれています。
ピンクのタンポポの花言葉
「温かみのある心」。その咲き姿にぴったりな花言葉をもっています。モモイロタンポポという品種の、中央に向かって濃いピンクになるグラデーションカラーに由来します。
たんぽぽの「綿毛」には「別離」というネガティブな意味の花言葉があります。
これは綿毛が風で飛んでいく姿に由来しているそうです。
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