ネット銀行の金利比較|2023年金利の高いネット銀行を一覧で紹介!
物価高なのに銀行に預けても微々たる金利で⇨ほぼゼロに近い金利状況なので、少しでも金利を多くもらえるネット銀行について調べてみたので情報共有させて下さい。
いずれ、紙の通帳を電子通帳に移行(全てではないと思いますが)する方向で検討されていて、既に紙の通帳に口座維持手数料が掛かる銀行もある様です。
これまで日本国内ではあまり馴染みのなかった口座維持手数料ではありますが、今後は国内の銀行でも口座維持手数料が導入される可能性が高まっています。
なぜ今になって口座維持手数料の導入が囁かれてるかというと、大きな理由として「銀行の収益力が落ちている」ことが関係しているようです。
もっと具体的にいえば、次のようなことが影響し、銀行は収益を生み出しにくくなっています。
<銀行の収益力が落ちている理由>
・「低金利政策」や「マイナス金利政策」による、銀行の収益性低下
・生産年齢人口(15歳~65歳)の減少による、銀行の利用者・利用額の減少
・貯蓄→資産運用へ風潮が変化したことによる、銀行の利用者・利用額の減少
・ネット銀行などの登場による競争激化
特に、2016年から始まった「マイナス金利政策」は銀行の経営に大きな打撃を与え、同時に、昨今「キャッシュレス決済」や「ネット決済」が普及したことにより、データ処理量が増え、顧客の口座一つ一つを維持管理するために以前よりもコストがかかるようになりました。
銀行はそのような板挟みの状況にあるため、口座維持手数料を導入し、新たな収益源として活用しようと考えているようです。
以下のURLから金利比較サイトで比較検討して下さい。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。