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【7/30 例大祭】茨城県潮来市「延方相撲」
先日（2023年7月30日）、コロナ禍の影響で神事のみだった祭りが、4年ぶりに本来の例大祭が厳かに執り行われました。
延方相撲は、約３５０年の歴史がある古式奉納相撲。県無形民俗文化財に指定されている。
当番区（下田地区）と下番区（洲崎区）が合流して神社へ繰り込みます。
一の鳥居
土俵祭り
メインは、子どもの健やかな成長を願う「花相撲」
今年は７組１４人の豆力士（未就学児）たちが、立派な化粧まわしをつけて取り組みを行う。
午前１１時からは地元の延方小学校５、６年生の相撲取り組み、午後１時からは延方地区青年力士の相撲取り組みが行われました。
元気いっぱいの学童相撲力士たちです。
地区選抜力士取組
延方相撲で子供たちが担当する「水汲み」「呼び出し」「褒美出し」
水汲みの4名
呼び出し（兼務：拍子木）の3名
褒美だしの3名
弓取式
祭りの締めと当番役員の胴上げ
来年の例大祭（2024年7月28日）は、潮来に来て実際に祭りをご観覧下さい。
（例大祭は、毎年7月の最終日曜日となっています。 荒天の場合は延期）
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