#おばあちゃんの知恵袋

生活の知恵や気になった事などを紹介する雑記ブログです。

太陽光売電先(卒FIT)をどうするか・・・?


我が家では、2014年7月に太陽光パネルを屋根に設置して、東京電力へ売電(@37円/Kwh)しています。


出力10Kwh未満は、買取固定価格(@37円/Kwh)は10年で契約で終了となります。


東京電力から届いた通知によると、何も手続きしない場合には、自動的に東電へ売電する様になるとのこと。


何と売電単価が8.5円/Kwhと大幅減となります。



ネットで買い取り業者を検索すると複数の会社がヒットしましたが、一番高い買取単価が14.6円/Kwhでした。


出来るだけ高く買い取ってくれる会社が良いと考えて、Web買取手続きに進みました。


その後、買取会社担当者から連絡を受け、自宅の太陽光設置状況を確認させて欲しいとの事で、訪問日時を決めました。


2~3日後に担当者が訪問し、東電からの通知書面に記載されている必要なところを書類に転記しました。


訪問理由が、電話では設置状況の確認のだったのに、蓄電池を購入させていらしく、手を変え品を変えて迫ってきます。


担当者は、シュミレーションだけでもさせて欲しいと懇願して来ますが、私は買わないからとシュミレーションも断りました。


約1時間粘られたのですが、何とか帰って頂いた後に会社情報を調べたら・・・( ゚Д゚)民事再生法が2月に適用となっている会社でした。


そのことを知った以上、契約キャンセルしたいと連絡し、無事に契約前にキャンセル出来、ホットしました。



他の業者をネット検索して、前と同じような失敗しない様に慎重に調べ、買取価格第3位の業者を選択しました。
(第2位の業者は、条件満たさないと買取単価が表示価格にならないので第3位の業者にしました。)


早速、第3位の業者(Keiyo Gas)のホームページから買取契約を申し込みしました。


翌日、Keiyo Gas担当者からのメールが届き、東電買取終了2か月前じゃないと契約できないとの事でした。



備考①:今までの年間売電KWは、平均約6000Kwhなので→6000Kwh×13.8円=82,800円/年になる見込みです。


備考②:初期投資費用(パネル設置)は、約180万円に対して売電収入だけでも元はとれました。