【認知症予防】散歩で見かけた風景 田植えがもうすぐ
認知症予防にも一定の効果があるとされている散歩を昨日(2023年4月10日)の夕方に行ってきました。
田植えの準備が進められていました。
同じ道を通っているけど、季節によって風景が変わり、今迄気付かずにいた事があります。
道端に咲く藤の花
・豆(まめ)科。
・学名
Wisteria floribunda
Wisteria : フジ属
floribunda :たくさんの花をつける
Wisteria(ウィステリア)は、19世紀のアメリカのフィラデルフィアの有名な解剖学者、「Wistar 教授」の名前にちなむ。
・開花時期は、 4/15 ~ 5/ 5頃。
・日本原産。
・紫色の花が、幹の方から先端に向かって咲き進む。
道端に咲く菜の花
・油菜(あぶらな)科。
・学名Brassica napus(西洋油菜)
Brassica : アブラナ属
Brassica(ブラシカ)は、古いラテン名で「キャベツ」を意味する。
・開花時期は、 2/ 1 ~ 5/ 5頃。
・一面黄色に群生しているさまがすばらしい。
道端に生えるヨモギ
(少し摘み取ってヨモギ風呂にしようと思っています。)
・菊(きく)科。
・学名Artemisia princeps
Artemisia : ヨモギ属
princeps : 最上の
Artemisia は、ギリシャ神話の女神のArtemis(アルテミス)にちなんつけられた。
・春の若葉は 「ヨモギ摘み」でお馴染み。
・古くから邪気を払うと信じられ、端午の節句に菖蒲(しょうぶ)とともに浴湯にこれを入れる。
道端に咲くムスカリの花
学名:Muscari
科名:キジカクシ科
分類:秋植え球根
原産地:地中海沿岸~西アジア
大きさ:背丈15~20cm、横幅15~25cm
主な見所:花(3~4月)
道端に咲くドウダンツツジの花
ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星、学名Enkianthus perulatus)は、ツツジ科ドウダンツツジ属の植物。「ドウダン」は、枝分かれしている様子が昔、夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの。満天星の表記は本種の中国語名の表記をそのまま引用し和名のドウダンツツジの読みを充てたもの。1991年2月に発見された小惑星6786には本種にちなみドウダンツツジの名が与えられているが、これの漢字表記は「満天星」の表記が採用されている。
我が家の庭に咲くムベの花
ムベ(郁子・野木瓜、学名: Stauntonia hexaphylla)は、アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物。別名トキワアケビ、ウベなどともよばれる。
「ムベ」は、古くに果実を朝廷に献上したオオムベが転じたものとされる。またアケビに似ていて常緑なので、別名「トキワアケビ」(常磐木通)ともいう。
ムベはこんな実を付けます。
★認知症の予防方法★
1.身体を動かす:定期的な運動は、認知症のリスクを減らすことが知られています。ウォーキングやジョギング、水泳など、適度な運動をすることをおすすめします。
2.食生活の改善:バランスの良い食生活を心がけることも重要です。特に、脂質や塩分の過剰摂取を避け、野菜や果物、魚などの健康的な食品を積極的に摂取するようにしましょう。
3.精神的な刺激を受ける:新しいことを学ぶ、クロスワードパズルや読書など、精神的な刺激を受けることも認知症予防に役立ちます。
4.社交的な生活を送る:家族や友人と交流を持ち、社交的な生活を送ることも重要です。孤独やストレスが認知症のリスクを高めることが知られています。
5.飲酒や喫煙を避ける:過剰な飲酒や喫煙は、認知症のリスクを高めることが知られています。これらの習慣を避けるようにしましょう。
以上のような生活習慣の改善や予防策を取り入れることで、認知症のリスクを減らすことができます。
今後も出来るだけ散歩して、風景の変化や季節の移り変わりを楽しみながら認知症予防に努めて行きます。
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